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八代地域リハビリテーション広域支援センター
熊本労災病院

 

施設名 独立行政法人労働者健康安全機構 熊本労災病院
住 所 〒866-8533 熊本県八代市竹原町1670
電話番号 0965-33-4151(代表)
FAX番号 0965-33-8823(地域リハ広域支援センター総務)
ホームページアドレス http://kumamotoh.johas.go.jp/
メールアドレス rihasien@trust.ocn.ne.jp
担当者名 藤本 哲也(作業療法士)

 



労働者健康福祉機構 熊本労災病院は、八代市の東北部の閑静な郊外に位置し、病床数410床、17診療科を有する総合病院です。
当院は県南における中核的医療センターとして、労災 医療はもとより、広く勤労者医療を基本とし、地域医療 の責任を果たすべく常に安定した高度の医療を提供する ことを目指して、地域住民の皆様の健康増進に努めてい ます。

<スタッフ>
リハビリテーション科スタッフは、専任医師2人、理学療法士9人、作業療法士4人、言語聴覚士3人、助手 2人です。

 



 

 

八代地域リハビリテーション広域支援センター
「熊本労災病院」
令和6年度活動報告

 

 

○当センタースタッフ数(31名)

職種

人数

職種

人数

医師

1

作業療法士

8

薬剤師

1

言語聴覚士

4

管理栄養士

1

 

 

理学療法士

16

 

 

 

○取り組み内容

1.地域リハビリテーションの効果的な支援

(1)研修会開催(年2回開催)

   ①「令和6年度 第1回地域リハ従事者研修会」

日 時:令和6年9月20日(火) 14時~16時

場 所:熊本労災病院 中央診療棟5階大会議室

参加者:市町村、地域包括支援センター、事業所職員等 34名

内 容:令和6年度(2024年度)

熊本県県南広域本部管内地域包括ケア推進市町村支援事業(第2回)介護予防推進に係る研修会

    テーマ:「南阿蘇村における地域まるごと事業」

         ~子どもから高齢者まで安心して生活できる村づくり~

講 師:古澤 麻衣 氏(認定作業療法士)

   

     (研修会の様子)

 

②「令和6年度 第2回地域リハ従事者研修会(地域連携ミーティング)」

日 時:令和6年10月18日(金) 18時30分~20時

方 法:熊本労災病院 中央診療棟5階大会議室

    参加者:市町村、地域包括支援センター、事業所職員等 31名

テーマ:避難行動要支援者の個別避難計画を考える

~平時にできるリハビリテーション専門職の減災への取り組み~

    講 師:佐藤 亮 氏 (理学療法士)

熊本JRAT 事務局 次長

山鹿温泉リハビリテーション病院 総合リハビリテーション部

             

 

 

 

 

      

(研修会より)

 

(2)相談支援

①相談対応 (12回)

出張対応     3件

WEB対応       8件

メール対応    1件

②支援内容

  • 摂食嚥下障害について、食事介助方法のコツ
  • 脳トレ(認知機能訓練について)
  • 「下肢の浮腫、下肢の筋トレ、移乗」について
  • やつしろ元気体操の再確認
  • ADL評価について(バーサルインデックス)
  • 循環器のフィジカルアセスメントについて
  • 薬剤と転倒予防について
  • 栄養のはなし
  • 口腔構音器官の運動(口の体操)
  • 利用者の臥位および車椅子座位のポジショニングの相談、指導 など 

 

(3)関係団体・機関等との連絡会議(2回)

   ①「令和6年度 第1回八代地域リハビリテーション広域支援センター連絡会」

日時 :令和6年6月21日(月) 16時30分~18時

場所 :熊本労災病院 中央診療棟5階会議室

参加者:市町村、地域包括支援センター、事業所職員、

地域密着リハセンター等 20名

内容 : ① 令和6年度事業計画 等

② 意見交換

     ②「令和5年度 第2回八代地域リハビリテーション広域支援センター連絡会」

日時 :令和6年3月10日(月) 16時30分~17時30分

場所 :熊本労災病院 中央診療棟5階会議室

参加者:市町村、地域包括支援センター、事業所職員、

地域密着リハセンター等 20名               

内容 :① 令和6年度事業結果および令和7年事業計画(案)等

② 意見交換                           

(4)リハビリテーション専門職の派遣調整

     派遣回数 62回(延 62人)

 

2.市町村の地域支援事業等への効果的な支援

①通いの場への派遣

②地域ケア会議等への派遣

 

3.その他、地域リハビリテーションの推進に必要な業務

・地域リハビリテーション推進会議への出席

・熊本県地域リハビリテーション支援センター主催の研修会等への参加

・地域振興局や八代市の担当者と打ち合わせや情報交換の実施

・八代市、氷川町、各介護保険事業所等の協力による「運動器機能評価」データ提出

・八代元気支援会議への出席

・研修会案内および活動報告

・リハビリテーション関連資料などの更新掲載

  (やつしろ元気体操の紹介)

 

○地域密着リハビリテーションセンターの紹介

 【指定施設】

 ・八代市医師会立病院

 ・八代北部地域医療センター

 ・八代敬仁病院

・熊本総合病院

 ・峯苫医院

 ・介護老人保健施設 リハリート桜十字八代

 ・介護老人保健施設 八祥苑

 ・介護老人保健施設 向春苑

 

【活動内容】

 ・地域ケア会議への出席

 ・通いの場(サロン等を含む)への派遣

 ・介護予防事業対象者の運動機能評価、個別指導の実施

 ・個人宅への派遣           等

〈包括支援センターの連携〉

  八代圏域では、地域包括支援センターと地域密着リハセンターが連携を図る目的として、地域ごとに分けて活動を行っている。

地域包括支援センター

地域密着リハビリテーションセンター

氷川町地域包括支援センター

八代北部地域医療センター

介護老人保健施設 八祥苑

八代市第1地域包括支援センター

(ふるさと)

八代北部地域医療センター

介護老人保健施設 八祥苑

八代市第2地域包括支援センター

(やまびこ)

八代敬仁病院

八代市第3地域包括支援センター

(だいち)

介護老人保健施設 リハリート桜十字八代

八代市第4地域包括支援センター

(しおかぜ) 

熊本総合病院

八代市第5地域包括支援センター

(くまがわ) 

八代市医師会立病院

介護老人保健施設 向春苑

八代市第6地域包括支援センター

(おれんじ)

峯苫医院

 

 

4.振り返り

 WEBリテラシーの促進が図れ、WEBによる相談対応が定着しています。感染流行期には適切な感染対策予防により、対面による地域リハビリテーション活動の充実が図れていると振り返っています。地域から聞こえる声は「リハビリの人が来るのは楽しみ」・「すごく良い機会になる」と、密着リハと連携して行っている市町支援が、地域住民の方々への有効な場になっていると感じています。

 地域連携ミーティングの開催内容については、戸惑いが多い状況でした。熊本県および県南広域本部、各広域リハとの意見交換会を経て、徐々に「行うべきこと」「求めること」を見出すことができました。結果、災害リハビリテーションに関するテーマで開催。圏域内での周知に反省点がありましたが、有意義なミーティングを開催することができました。

 県南広域本部管内では3広域リハセンターでの定期的な意見交換を行っています。自センターや他センターとの、活動進捗・方向性の検討を行うことができています。

 次年度は、出張相談テーマの拡大(歯科・口腔フレイル等)を図ります。地域連携ミーティングでは、今年度同様災害リハをテーマに、平時から行えることを考え、多くの職種の方と意見交換を行いたいと考えています。