熊本県訪問看護ステーション連絡協議会
  
各ブロックの活動紹介
23/3/8upNEW 荒尾・玉名・山鹿ブロック 23/3/8upNEW 阿蘇・菊池ブロック
23/3/8upNEW 熊本ブロック 23/3/8upNEW 宇城ブロック
23/3/8upNEW 天草ブロック 23/3/8upNEW 八代・芦北・水俣ブロック
23/3/8upNEW 人吉ブロック  

管理者会の活動
管理者会議

 

 

管理者会議は、年2回(8月・3月)に開催し、役員等の会議・出張報告や7ブ ロックからの活動報告、県下で統一する議案についての検討などを行っていま す。
熊本地震後、連絡網を見直し個々の事業所がSOSを発信できる仕組みへと変更 しました。この連絡網は会員のみとし、管理者会に参加することが管理者のメ リットとなうようにPRしています。会員率も80%を超え、組織としての支える 力を強化していきたいと思います。

熊本県訪問看護ステーション管理者会

 

 

BCP 新型コロナウイルス感染症:熊本版 様式等について 2021年7月

 

この度、BCP新型コロナウイルス感染症ひな型:熊本版を作成しました。
それに伴い準備する様式等について、下記に一覧します。
一覧の内容や形式は、事業所毎の特徴を加味して作成してください。 ひな型や下記の書類の内容等についての説明は、各ブロックの災害委員および教育広報委員にお尋ねください。

 

BCP 新型コロナウイルス感染症:熊本版 

 

BCP新型コロナウイルス感染症発生時における業務継続計画(介護サービス類型:訪問系)

 

◆災害前、災害時に必要な書類例 (契約書 、個人情報 、指示書 、ケアプラン ) ※2023年2月更新

 

 

<第65回 R5.3.11 (令和4年度第2回) 於:熊本県医師会館+zoom>

熊本県訪問看護連絡協議会 理事 坂田百合野

2023年3月11日に熊本県訪問看護連絡協議会管理者会議が会場30名、web85名のハイブリッド形式での参加のもと開催されました。まず木村浩美代表より組織体制と災害対応やBCP、熊本市保健所派遣業務(コロナ)の報告がありました。全国訪問看護合同会議、九州ブロック会議、九州在宅医療推進フォーラムの報告があり、各ブロックの活動報告が各ブロック長からありました。訪問看護サポートセンターからは問合せ内容の紹介と訪問看護総合支援センターへの移行について説明がありました。災害委員からはマニュアル改定、教育広報委員からは交流会を中心に活動報告があり、盛沢山の内容となりました。

会議終了後には新年度の委員の方々が今後の活動について確認しあい、特に今回立ち上げとなる精神委員会では、精神看護特有の情報の交換や繋がりを作っていくことから活動を始めていくことを確認しました。新しい繋がり、新しい出会いにとても期待しています。

 

<第64回 R4.9.17 於:県看護協会>

熊本県訪問看護連絡協議会 理事 坂田百合野

2022年9月17日 熊本県訪問看護ステーション連絡協議会の管理者会議が、105名の参加のもと開催されました。当初8月27日に熊本県看護研修センターに集合で行う予定でしたが、COVID19の感染拡大を受け、日程を変更してウェブでの開催となりました。管理者会議では都道府県訪問看護連絡協議会交流会や訪問看護従事者研修会、熊本市保健所派遣業務、訪問看護サポートセンターの活動の報告があり、今後の活動として精神訪問看護の委員会の新設の提案などがされました。直接顔を合わせられない残念さもありましたが、集合開催なら参加が叶わない遠方の管理者さんにも多くの参加をいただき、繋がれる、支え合える喜びも感じられる管理者会議となりました。これからも在宅医療の要として日々奮闘する訪問看護事業所が「頼れる、つながる、支え合う」で飛躍できるよう活動を続けていきたいと思います。

 


災害委員会

<令和4年度災害委員会活動 報告> 

今年度は6回の災害委員会開催となりました。新委員や新事業所の方もおられ、またマニュアル自体を知らないステーションが増えているため、災害マニュアルの周知が必要でした。各ブロックの各ステーションで災害マニュアル認識状況やペアステーションの確認等を行い、災害マニュアルの見直しを会議の都度行いました。震度7地震発生を設定した災害シミュレーションを9月に開催、いろんな声を聞き、人が変わっても、繋げていけるマニュアルにすることで一致。役員の方、各ブロックの災害委員の皆様のご尽力により、災害マニュアル2022年度版ができました。 コロナ禍の中でしたが、できるだけ顔の見える関係を作るため、可能であれば対面での参加をお願いしていました。遠方の委員さんや会場に足を運べない委員さんもzoomでの参加ができ、充実した会議となりました。ご協力感謝いたします。 熊本地震や豪雨災害を経験している私たちだからこそ、災害は突然やってくることを実感されていることと思います。世界でも大きな災害が起きています。いつ災害が起こってもおかしくありません。 事業者同士が支え合い訪問看護の継続ができるためにも、熊本県訪問看護ステーション連絡協議会に多くの事業所が加入されることを願います。

 

 

2019年度報告書


2022年度版 災害対応マニュアル等

P1~7 注意事項、しおり、重要2022年度版災害時対応連絡網

P8 災害時行動フローシート

P9 役割分担内容

P10利用者安否確認優先度の枠組み

P11災害時の訪問対応について

P12災害時・緊急時の連絡先

災害時行動連絡カード

 

 



教育・広報委員会


訪問看護ステーション連絡協議会令和4年度教育広報委員会:交流会を終えて

開催日;令和4年11月5日

みなさんこんにちは。 今年の教育広報委員会研修会は、「管理者交流会」という形でグループワークを企画しました。16ステーションと少ない参加数でしたが、それもいい機会と捉え、委員のメンバーもファシリテーターとして参加し、事前アンケートの内容を基に以下の流れで進行しています。 1,事前アンケートの内容を基にファシリテーター中心にテーマ決め 2,自己紹介 3,グループワーク30分間 4,発表 ベテランの方や管理者就任間もない方入り混じり、初めこそ皆さん人見知り(笑)していましたが、アットホームな雰囲気で話はつきないご様子でした。それぞれで工夫し取り組んでおられるお話を聞くだけでも1つの講習会に値するくらいだと感じました。 看取り含めオンコール対応への負担、数ではなく人材の「質」への対応、求人の工夫、教育方法、若い人へのジェネレーションギャップ(大人のマナー)をどう乗り越えているか、教育体制をステーション同志で協力できる体制がほしいなど。 全体的な印象として8割の方に「満足した」、2割の方には「まあまあ満足」というご返答を頂き概ね良い反応でしたが、実施形式についての印象は半々で、それぞれのステーションさんでの取り組み(運営や経営、マニュアルや人材育成など)について掘り下げたいというたくさんのご要望を頂きましたので、次年度の参考にしたいと思います。(あと、途中ハウリングがあるなどオンラインならではのハプニング!)ご利用者様へのケアにも通じますが、管理者とはいえ悩みも痛みもある一人の人間として、共感できたこと・共感してもらえたことに癒やされました。特にこのコロナ禍でステーション同志の交流は激減し、管理者様のバーンアウト予防が必須であり、そのためにも一緒に学び、交流を続けていくことができる連絡協議会の存在や、今回のような一人ひとりの想いに寄り添う企画の意義はとても大きいと感じました。ご参加くださった皆様、委員会 の皆様大変ありがとうございました! 天草ブロック 訪問看護ステーションこころ塚元麻理子

 

 

2019年度報告書

 

 

訪問看護熊本県版ハラスメントレポート用紙

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