〈第71回 R8.3.14(土) 令和7年第2回 於:熊本医師会館〉 
熊本県訪問看護ステーション連絡協議会は、管理者会議として開催され、坂田代表の開会挨拶のもと協議が行われました。協議会の加入率については、熊本市を中心に新規事業所の増加に伴い低下傾向にあり、これまで勧誘活動を行ってきたことが報告されました。また、一部事業所の不正請求報道を受け、協議会加入事業所としての信頼性向上と差別化を図り、「選ばれる事業所」となることを目指していく方針が示されました。あわせて、特定行為研修の推進についても共有があり、修了者の把握と連携強化への協力依頼がありました。
報告事項としては、訪問看護合同会議や在宅医療連合会、在宅医療連携体制検討協議会など各種会議の内容が共有され、2040年に向けた訪問看護のビジョンや地域包括ケアの推進、広報活動の強化などが示されました。また、ICT化の現状として電子カルテの導入が進む一方で、コストや管理負担といった課題も挙げられています。九州ブロック会議では、DX推進や災害時の連携体制、未加入事業所との連携の重要性について意見交換が行われました。
さらに、熊本県における医療・看護の課題として、医師不足や都市部への集中、看護人材の確保と定着が挙げられました。訪問看護総合支援センターからは、経営支援や人材確保、質の向上に関する取り組みが報告され、ナースセンター事業においても新たな人材確保の取り組みが検討されています。
各ブロック活動においては、研修や情報共有、災害対応などが積極的に行われており、地域に根ざした連携の強化が図られています。一方で、若手職員の定着や子育て世代の研修参加といった課題も共有されました。
今年度は、診療報酬改定への対応やICT・DXの推進、人材確保を中心に取り組みを進めていく必要があります。今後も協議会として、地域に信頼される訪問看護の体制づくりに努めていきます。各ステーションの皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。

〈第70回 R7.8.9(土) 令和7年第1回 於:熊本医師会館〉
熊本県訪問看護ステーション連絡協議会は、大雨による河川増水や氾濫注意報がでているなか、熊本医師会館に75名の参加のもと開催されました。
報告事項として、新代表の坂田代表より全国訪問看護事業協会や他職種連携、医療連携体制検討協議会との会議報告をはじめ連絡協議会内の各委員会からの進捗状況報告がありました。各委員会報告の災害委員会からは、来月に迫った災害シュミレーションの目的、目標を周知し各ステーションスタッフ理解を深め実際、有害時に動けるように多発大規模地震を設定し綿密な計画を立てられています。会議終了後も災害委員さんが集まり別枠で話合いをされている姿を見ると、シュミレーションの期待度が上がります。ぜひとも当日、忘れていたと言うことがないように、忘れたときに起こり得る災害に備えたいものです。
今年からは、総合支援センター、理事参加型のブロック会議が始まり、現場の意見が各ブロック間での情報共有の場になりボトムアップにつながっているようです。また、総合支援センターより相談が多い内容をピックアップし共有することでより良い理解につなげられています。
今年は、新規ステーション加入促進について案内チラシ作成し個別訪問を行いながら加入の勧めをやっていきます。今年の取組後の加入率を見ながら今後の取組を検討(SNS発信など)しPDCAサイクルを回しながら加入率を上げていく予定です。各ステーションさん協力をお願いします。
|