県では、第6次熊本県保健医療計画(平成25年度から平成29年度まで)を策定しました。
本計画では、脳卒中や急性心筋梗塞等の疾病ごとの医療連携の構築を目指しており、疾病の状況に応じて対応ができる医療機関名を随時公表することとしています。
ここでは、脳卒中に関する急性期・回復期の対応医療機関名を掲載しています。
 

脳卒中急性期拠点病院の要件  
  平成27年12月時点で以下の要件を満たす医療機関を掲載しています。
 
  (1) 脳神経外科又は神経内科の常勤医(学会等によるt−PAに関する講習会を受講しており、かつ脳卒中急性期治療の経験が50例以上であること)がいること
 
  (2) 上記医師の勤務時間内に以下の条件が満たされていること
 
  @ 患者来院後1時間以内に、上記の脳卒中担当医が専門的治療を開始できる体制にあること
(専門的治療:呼吸管理、循環管理、栄養管理等の全身管理が可能で、必要に応じて外科的治療やt-PAによる治療を実施、もしくは実施可能な病院との連携がとれること)
 
  A 患者来院後1時間以内に、CTまたはMRI撮影が可能であること
 
  B 発症後3日以内に、急性期リハビリテーションが実施可能であること
(急性期リハビリテーション:リスク管理のもとに行う早期座位・立位、関節可動域訓練、摂食・嚥下訓練、装具を用いた早期歩行訓練、セルフケア訓練等のリハビリテーション)
 
受診される前に電話で医療機関にご確認下さい。
急性期拠点病院以外にも、脳卒中の急性期治療を行っている医療機関はあることに注意してください。
 

脳卒中回復期医療機関の要件  
  平成27年12月時点で以下の要件を満たす医療機関を掲載しています。
 
  (1) 再発予防の治療(抗血小板療法、抗凝固療法等)、基礎疾患・危険因子の管理、及び抗うつ状態への対応が可能であること
 
  (2) 失語、高次脳機能障害(記憶障害、注意障害等)、嚥下訓練、歩行障害などの機能障害の改善及びADLの向上を目的とした、理学療法、作業療法、言語聴覚療法等のリハビリテーションが専門医療スタッフにより集中的に実施可能であること
 
  (3) 九州厚生局に回復期リハビリテーション病棟入院料(1又は2)、脳血管疾患等リハビリテーション料(T、U又はV)、に係る施設基準のいずれかの届出を行っていること
 
受診される前に電話で医療機関にご確認下さい。
回復期医療機関以外にも、脳卒中回復期の治療を行っている医療機関はあることに注意してください。